寺戸歯科クリニック

世田谷区駒沢の歯科,小児歯科,審美歯科 寺戸歯科クリニック

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年齢に合わせたむし歯予防

0歳~1歳 の むし歯予防


◎母乳育児のススメ

母乳で育てることは母子の最も強い結びつきであり、栄養学的、免疫学的、そしてスキンシップとしても優れていることはご存知のとおりです。
この授乳期間中にむし歯を作らないために、お菓子や市販の飲料を与えないように心がけましょう。

◎歯みがきをはじめるとき

生後6ヶ月を過ぎると乳歯が生えはじめます。最初は前歯しか生えていないので、ガーゼ等で拭く程度で大丈夫です。
1歳頃から歯ブラシを使用しますが、離乳食から幼児食の時期の赤ちゃんの場合、離乳が遅れると上の前歯の歯ぐきに近いところにむし歯を作ってしまうので注意が必要です。
                      
                   
◎フッ化物の塗布

フッ化物を使うことで歯の表面のエナメル質を強くし、むし歯になりにくくします。むし歯がないうちからの予防が望ましいでしょう。一般的には1歳6か月頃になると上下の前歯12本と奥歯4本の乳歯が生えてきます。フッ化物は歯が生えてきたときから塗り始められますが、その子の成長に合わせ色々なフッ化物を利用しましょう。

◎食生活の注意点

自然食品、お茶、水、牛乳を中心に考え、特に兄弟がいる家庭では、おやつは下の子の合わせたものを与えるとよいでしょう。また、授乳の時期が長くなっている子も注意が必要です。

                 


 

2歳~4歳頃 の むし歯予防

◎むし歯のできやすいところを重点的にケア


2歳をすぎて、一番奥の乳歯(第二乳臼歯)が生えてくると、かみ合わせの部分と歯と歯の間(隣接面)のむし歯を予防することが大切になります。
むし歯になりやすい部位を正しく理解して、その部分をしっかりブラッシングしましよう。また、歯ブラシだけではみがききれない歯と歯の間(隣接面)にはデンタルフロス(糸ようじ)を使用すると良いでしょう。(時々使うだけでは殆んど効果がありません) 
この時期では必ず保護者がしっかり丁寧な仕上げみがきをしてあげましょう。

◎食生活の注意点

間食は子供の成長を助けるものですが、主食の妨げにならないよう、与える時期と量、種類には注意してください。とくに回数には十分考慮してください。
おやつは、甘いものである必要はありません。できれば果物などを中心にすると良いでしょう。
また、この時期での指しゃぶりは、今後のかみ合わせにも悪影響を及ぼしますので、3歳をめどに止めさせるように努力しましょう。

 

5歳~10歳頃 の むし歯予防

◎6歳臼歯(第一大臼歯)

5~6歳頃になると、乳歯の奥歯のさらに奥から「6歳臼歯」が生えてきます
「6歳臼歯」はかむ力が最も強く大切な歯ですが、生えたての歯の歯質が未熟なため、むし歯になりやすくなっています。また、この歯は奥に生えているため歯みがきがしにくい上、かみ合わせの面は複雑で溝が深いためとても汚れがたまりやすく、一番むし歯になりやすい永久歯です。

◎予防対策

「6歳臼歯」は非常にみがきにくい場所なので、毎日のブラッシングで必ず保護者が念入りに仕上げみがきをおこなってあげましょう。歯ブラシだけでなくデンタルフロスも併用し、隅々まできれいにみがいてあげましょう。10歳頃までは仕上げみがきが必要です。



 

むし歯を予防する3つの基本

1.食生活のリズムが大切です

3度の食事を中心に、おやつの回数は1日1回を目標にしましよう。おやつは甘いものに限らず、どのような食
ベ物や飲み物でも、回数が多くなったりダラダラといつまでも飲食したりしないように注意しましょう。また、1回
に与える量を少なくすると、満足感が少なくなって飲食回数も増え、むし歯が増える原因となるで注意が必要です。

2.歯を強くする

普段の食生活でバランスの良い栄養食を規則的に摂り、歯質の良い強い歯をつくりましょう。また、年齢に応じたフッ化物の応用でむし歯になりにくい歯にしましょう。

3.むし歯を減らす

歯ブラシによる正しいブラッシングとデンタルフロスを使った清掃で(歯垢)を取り除きましょう。